川崎市麻生区高石:LAN増設工事
2022年05月03日更新
新築戸建てにお住いのお客様でLAN増設工事のご依頼をいただきました。
昨今の産業機械では、多くの範囲で、Cat.5e(100Mbit/s)が推奨されています。ここ最近では、Cat.6といった高速大容量データ通信(10Gbit/s)も徐々に浸透してきています。
今回Cat6aでの施工工事依頼、室内露出配線ではなくオール隠蔽配線にて施工希望でした。2Fに光ファイバー回線とルーターが設置。
そこから3F2か所、1F1か所の合計3か所増設工事になります。既存配管を探し使えるルートを調査していきます。
(施工前) (施工後Cat6aの端子)
(ルーター側)
3Fの2か所、1F1か所は外部配管にてユニット天井まで通線、ユニットバスから3本まとめて既存配管を流用しルーターまで。Cat6aケーブルはCat5ケーブル比べ径が太いのでギリギリでした💦これまでの施工事例と経験値でなんとか通線に成功!良かった(^^)/
(浴室ユニット天井面の様子)
(3F外部配管工事の様子)